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決算目掛けて仕手株のように上昇するマクドナルド株価

笑顔のビジネスマン

マクドナルドの株を買うためには、今だったら100株で26万円ぐらいかかります。
つい最近、マクドナルドは食品に虫や物が混入、また食品を輸入している中国の工場の衛生問題で客離れがおこり、決算も大変悪くなりました。
一時売り上げも伸び、NISAでマクドナルドの株を株主優待欲しさに買う人が増えたため3000円ぐらいでしたが、今は4~500円ほど安くなりました。
しかしマクドナルド株価は決算が悪くても、大きく売り込まれることはありません。
マクドナルドには6月と12月に株主になると、株主優待がもらえるという特典があります。
100株以上だとバーガー、ドリンク、サイドメニューがセットになった綴りを6枚もらえることができます。
持ち株を増やせば増やすほど、特典は増えていきます。
高めのメニューを頼んだことを想定すると、この株主優待の価値は1000円ぐらい×6枚で6000円ほどになります。
この株主優待が欲しくて、6月12月になるとマクドナルド株価は仕手株のように業績が特によくなったわけではないけど上がっていく傾向があります。
もちろん権利落ちになるとマクドナルド株価は人気がなくなるので、仕手株のように大きく売られてしまいます。
決算が終わって特に、業績や来店数が減ったわけでもないのにです。
このように個人投資家らに人気のある株主優待株は、仕手株のように上がりやすいものが多く、株価の上下がある程度つかみやすい傾向にあります。
今、株主優待ブームが起きているので、その代表株の1つであるマクドナルドの株はわりと保有する人が多いのです。
自分で使わなくても金券ショップやオークションで人気があり、優待を人に譲ってしまうこともできるとても使い勝手のよい株主優待なのです。